先達詩人 福岡県詩人賞
これまで、福岡県詩人会で「先達詩人」として顕彰された方、及び福岡県詩人賞を受賞した方々です。
先達詩人
昭和48年 東 潤
昭和49年 山田 牙城
昭和50年 岩下 俊作
昭和51年 内田 博
昭和52年 志摩 海夫
昭和53年 森田 緑雨
昭和54年 丸山 豊
昭和55年 村山 太一
平成 3年 岡部 隆介
平成 5年 岡田 武雄
平成 7年 椎窓 猛
平成 8年 西田 春作
平成10年 一丸 章
平成11年 麻生 久
平成12年 湯川 達典
平成13年 黒田 達也
平成14年 荒木 力
平成15年 柴田 基孝
平成16年 石村 通泰
平成17年 野田 寿子
平成18年 中原 歓子 松田 軍造
平成19年 河野 正彦
平成20年 岡 たすく 舌間 信夫
平成21年 羽田 敬二
平成22年 高松 文樹
平成23年 秋吉 久紀夫
平成24年 金子 秀俊
福岡県詩人賞
第 1回 昭和40年 崎村 久邦 「飢餓と毒」
第 2回 昭和41年 野田 寿子 「歩道」 その他の詩活動
第 3回 昭和42年 有田 忠郎 「詩の位置」(評論)
奨励賞 福島 和昭 「毀れてしまった風景の唄」
第 4回 昭和43年 山本 哲也 「夜の旅」
第 5回 昭和44年 岡 昭雄 「精神について」
第 6回 昭和45年 該当者なし
奨励賞 山口 津 「山に木を」
清水 洋子 「眠れない鳥」
第 7回 昭和46年 滝 勝子 「渡る」
第 8回 昭和47年 境 忠一 「ものたちの言葉」
古賀 忠昭 「泥家族」
第 9回 昭和48年 高野 義裕 「ハイエナ」
第10回 昭和49年 鈴木 召平 「北埠頭シリーズ・燎原」
第11回 昭和50年 該当者なし
第12回 昭和51年 該当者なし
第13回 昭和52年 岡田 武雄 「婦命伝承」ほか
第14回 昭和53年 安永 俊国 「安永俊国詩集」
第15回 昭和54年 石村 通泰 「水唱」
奨励賞 柏木 恵美子 「炭街」
谷川 定子 「わたしの時間わたしの声」
第16回 昭和55年 片瀬 博子 「やなぎにわれらの琴を」
第17回 昭和56年 柴田 基典 「無限氏」
第18回 昭和57年 江川 英親 「狼の嘘」
鍋島 幹夫 「あぶりだし」
第19回 昭和58年 谷内 修三 「THE MAGIC BOX」
第20回 昭和59年 上山 しげ子 「角を曲がるとき」
奨励賞 村上 淳 「摩天楼のレストランにて」
第21回 昭和60年 樋口 伸子 「夢の肖像」
第22回 昭和61年 龍 秀美 「花象譚」
第23回 昭和62年 餘戸 義雄 「塔の見える道」
福間 明子 「原色都市圏」
第24回 昭和63年 中西 照夫 「無限軌道」
第25回 平成元年 今村 嘉孝 「無音」
土田 明子 「通話音」
第26回 平成2年 舌間 信夫 「哀しみに満ちた村」
第27回 平成3年 幸松 榮一 「居住区」
第28回 平成4年 吉田 まり子 「カンダタ」
渡辺 玄英 「水道管のに犬は眠らない」
第29回 平成5年 荒木 力 「那の津の先輩たち」
第30回 平成6年 二沓 ようこ 「火曜サスペンス劇場」
第31回 平成7年 柳生 じゅん子「静かな時間」
第32回 平成8年 河本 佐恵子 「手紙は私を運べない」
第33回 平成9年 門田 照子 「抱擁」
第34回 平成10年 柏木 恵美子 「幻魚記」
第35回 平成11年 井上 寛治 「兄」
第36回 平成12年 田中 圭介 「草茫々 海茫々」
脇川 郁也 「露切橋」
第37回 平成13年 坪井 勝男 「樹のことば」
第38回 平成14年 林 舜 「旦過の魚」
第39回 平成15年 田島 安江 「博多湾の霧の出る日は、」
第40回 平成16年 該当者なし
第41回 平成17年 岡 たすく 「日常の問い」
さき 登紀子 「どこにもない系図」
第42回 平成18年 石川 敬大 「九月、沛然として驟雨」
鷹取 美保子 「千年の家」
第43回 平成19年 山本 源太 「蛇苺」
第44回 平成20年 該当者なし
第45回 平成21年 中原 澄子 「長崎を最後にせんば」
原田 暎子 「月子」
第46回 平成22年 片桐 英彦 「ただ今診察中」
吉貝 甚蔵 「夏至まで」
第47回 平成23年 古賀 博文 「王墓の春」